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2009年 09月 02日
どーも、このブログではお久しぶりです。
この「Tokyo迷子ウォーキング」は、装いも新たに「Tokyo迷子ウォーキング2」として、またまたエキサイトブログで始めることにしました。今度はウォーキングだけでなく、東京のちょっとイカした「坂」なんかも紹介しちゃっています。 まだまだ東京の道完全制覇までは遠い道のりです。まあ、だからこそ歩き甲斐があるってものですけれどね。 よかったらご覧ください。 Tokyo迷子ウォーキング2 #
by kenkoyochy
| 2009-09-02 16:39
| ウォーキング
2007年 10月 15日
この「Tokyo迷子ウォーキング」は、ひとつのブログに統合されました。ウォーキングだけでなく、食い物のこととか芸能人のことばかり書いていて、「ちぇっ」と思うかもしれませんが、たまにはてくてく歩いて迷子になっている様子もアップされています。お暇なら覗いてみてください。
編集王子 なんだそのタイトルは、って思った?(笑) #
by kenkoyochy
| 2007-10-15 07:41
| ウォーキング
2007年 07月 24日
いきなり昭和な感じの店舗が並んでいますが、ここは亀戸です。きっとこのレコード屋さん、いまだにCDよりカセットテープの売り上げが多いのでは、と思わせる雰囲気。こういう店が頑張って残っているのを見ると、なんとなく安心してしまうのは、私も昭和な人間だからでしょうね(笑)。
今回のウォーキングは亀戸から上に上に行ってみよう、という計画です。亀戸は私が東京に出てきて最初に住んだ街(厳密には大島なんですが)なのですが、亀戸天神より北は全然知らず、今思えばもったいないことをしたなあ、若いときから放浪癖があればよかったのに、なんて思っていたのでした。 お約束の亀戸天神です。藤が咲くころはそうとうな賑わいなのでしょうが、いまは梅雨時ということもあって、静かで落ち着いた感じのスポットになっています。 この神社の横にある「若福」という懐石料理のお店は、私の「友人の友人」の家。以前ここですっぽん鍋を食べたことがありましたが、あれはおいしかった! もちろん値段もよろしいのですが、コラーゲンを渇望していらっしゃる方、ぜひおすすめです。 亀戸だけに、亀も常駐(笑)。 思うままに歩いていたら線路があり、あれ、さっき東武亀戸線の線路を越えたはずなのになあ、なんて思っていたら、なんと京成電車でした。 意外と近くなのですね。というよりも結構歩いたのかな。すぐ近くに京成曳舟駅がありました。 あっそうだ。京成線だったら「立石」というところに行ってみよう。安い飲み屋がわんさかあるという話を、知り合いから聞いたことがあったのでした。 そうだそうだ。疲れた体に染み渡るもつ煮込み&ホッピー。たまりましぇん! 雲の切れ間から太陽が覗き、気分よく、しゃきしゃきしゃきと歩くことが出来ます。 イヌを連れてお散歩するご老人にたくさん出会いましたが、どうもこのあたり、圧倒的に「シーズー」が人気のようです。私も大好きなワンちゃんですので、こちらも精一杯愛嬌を振りまいて、ワンちゃんのご機嫌を伺いながら歩きました(ほとんどが無視、でしたが)。 四つ木橋というところに辿り着きました。荒川を越えます。 一人で何本もの釣り竿を川にぶら下げてぼーっとしている人を発見。心の中でひとこと「楽しいですか?」 まあ、向こうも同じことを私に対して思ったのかもしれませんが。「ただただ歩いて、楽しいですかあ」って。 遊歩道に、こんな「子ども向きの」遊びをレクチャーした椅子(?)がありました。 懐かしい、楽しい遊びがわんさか。しかし子どもの姿が皆無なのが残念です。 京成の四つ木駅を越え、京成立石駅に向かっているようです。途中にこんなお煎餅屋が。もちろん入ってみるしかありません。 軽くてなかなかおいしそうなお煎餅が勢揃い、といった感じのお店です。店のおばちゃんがなかなか気さくなのもグッドです。 お店のおばちゃんから「どこから来たの? どこに行くの?」と尋ねられ(一目でよそ者、とわかったんでしょうか)「亀戸から。青戸あたりまで歩いてみようと思います」と答えたら、おばちゃんびっくりしていました。そ、そんなにすごいことなのか? さて、念願の「京成立石」駅、そして「立石仲見世通り」というアーケードに辿り着いたのですが、ご覧のように、日曜日はほとんどの店が休んでおり、活気のある雰囲気を感じることが出来ませんでした。 それでも駅前のお総菜の店はなかなかの賑わい。おいしそうな焼き鳥とか、思わず買ってその場で食べてしまいたくなるほどです。 一杯飲み屋、みたいなところもところどころ店を開けていたのですが、どうも常連さん(それもちょっと目つきの悪い……はっ失敬)に牛耳られているようなので、遠慮しました。知り合いがいいと思っている店はどこなのか、今度連れて行ってもらうしかなさそうですね。 立石から青戸までは、特筆すべきものもなく、すんなりと到着。 しかし、地名は「青戸」なのに、駅名はどうして「青砥」なんでしょうか。 実はこの名前、それぞれ由来が違うのだそうで、青砥は「青砥左衛門尉藤綱」、青戸は「青戸二郎重茂」という別々の武将の名が由来になっているのだそうです。どちらも鎌倉時代の人ではあるそうですが。 とにかくよく歩きました。カロリーも消費して、そうとうダイエットできた気になって、心地よい疲れに任せて電車の中でうとうとしていたら、友人から電話が。 「焼き肉行かない??」 ……どうする、オレ! #
by kenkoyochy
| 2007-07-24 23:19
| ウォーキング
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